たまに、仕事をしていて楽しくない、やる気が起きないという人がいます。
私も、最近はそういうことはありませんが、会社員時代には何度かありました。
なぜそういう気持ちになるのか!?
それは、その仕事の先にいるお客様を喜ばしちゃおう!という気持ちを忘れてしまっているからではないでしょうか。
そんな大切な気持ちを忘れてしまうには、忙しいとか、上司が嫌いとか、いろいろ理由があるかもしれません。
でもこの気持ちを忘れてしまうと、“やらせれ気分”になってしまいます。
こんな気持ちで働くなんて、仕事が面白くなくなるし、プロとして恥ずかしいことです。
この本を読んで、あらためてそんなことを思った次第です。
『遊ばない社員はいらない』
高島 郁夫 (著)
ダイヤモンド社
Francfrancを展開するバルス社長 高島氏の本です。
社員に向けて書かれた本という印象がしました。
Amazonの評価は2分されていますが、私は良かったです。
こんなすごい方でも、創業時は毎日下痢するぐらいプレッシャー抱えてやっていたんだというは、ちょっと勇気をもらえました。