人材採用の応募を増やしたい
今や、企業への最初の接触媒体はWebであることは珍しくありません。コーポレートサイトは企業の顔であり、オンライン上における受付みたいなものです。そこでの印象が、そのままその企業の印象になってしまいます。
しっかりとした企業としての演出にはWebデザインは欠かせません。
採用活動においては、急速にWebの役割が大きくなってきました。特に、新卒をはじめとする、若年層の採用においては、完全にWebが中心と言っても過言ではありません。大手企業や採用サイトでは、モバイルも積極的に使われてきています。
求職者には“働いてみないとわからない”という不安が常にあります。できるだけ会社訪問などの努力をする訳ですが、全ての企業を訪問することはできません。ですから、その前段階である情報収集において、Webサイトが大切になるのです。
求職者にできるだけ自社の雰囲気や仕事ぶりを伝え、安心感を与え、優秀な人に応募してきてもらう流れを作ることが大切です。
事例:中堅IT企業
- 紙媒体の求人広告や就職フェアのようなイベントでの採用効率が悪くなってきたので、インターネット媒体を今まで以上に有効活用し、良い人材を確保したい
- リクルートページに、先輩の声、各部門毎の具体的な仕事内容、代表者のメッセージなどの情報を拡充。
- テキスト情報だけでなく、社内の雰囲気を伝えるため、写真も撮影・追加掲載。
- インターネット媒体から、必ずリクルートページへリンクを張るように設定。
- 同時にコーポレートサイトもリニューアル。企業イメージの向上。
「応募者の数も増えたことも然ることながら、ほとんどの応募者がWebサイトをよく読んで来ているようで、以前に比べて、意識の高い応募者が増えました。 質の高い面接と、採用後のミスマッチを減らせるのではないかと期待しています。」