「仕事は待つのではなく自らつくるもの」

『GOETHE(ゲーテ)』 安藤忠雄氏の特集今月の『GOETHE(ゲーテ)』は、建築家の安藤忠雄氏の特集でした。

上記題名の言葉は、P55に記載の安藤氏の言葉です。

毎号必ず買っている雑誌ではないのですが、こういう職人肌のプロフェッショナルに関する特集となると、思わず手が伸びてしまいます。

大学に行かず、独学で建築を学んだこと、そして独立してすぐの仕事が無かった時に、頼まれてもいないのに設計プランを作ってはお客さんに持込んで断られていた話などは、“世界の安藤”にも、そんな時代があったのかと、本当に勇気がもらえます。

そこから、サントリーミュージアムなどの大きな仕事につなげていくのですね。

「不景気で仕事が無い」という言葉をよく耳にしますが、そんなことは言っちゃいけないなと思います。

チャンスを逃さないために、連敗してもエネルギーを溜めていかねばならない。毎日、真剣勝負で努力を怠らず無我夢中で仕事と向き合わねばならない。そして貧欲に挑戦しつづけていなかくてはならない。自分の夢をどう作っていくかは自分自身にかかっている。 (P55)

この特集には、秋元康氏との対談もあるですが、その中で、すごく良い事を言っています。

(秋元) 時間とかコストとか地形とかの条件が厳しい仕事と、「安藤先生にすべてお任せします!」という仕事は、どちらがやりやすいですか?

(安藤) そりゃあ、無理難題はいっぱいあったほうがいい。問題点が多いことは、まったく苦になりませんね。経験から言わせてもらうとね、< 以下略 >  (P72)

続きは、本誌をご確認ください。

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