東京都新宿区のWeb制作会社 - ウェブラボ株式会社

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エラーメッセージの見分け方

2014.08.30 Posted by

14090502

Webサイトを閲覧していると、たまにブラウザにエラーメッセージが表示されて、ページの内容が閲覧できない場合があります。

エラーメッセージにはいくつかの種類があり、すべてが英語で表記されています。以下に代表的なエラーメッセージとその内容を簡単に解説します。

■403 Forbidden

何らかの理由によってアクセス制限がかかっている場合に閲覧禁止として表示されます。

■404 Not Found

これは、指定したページがサーバー上に存在しない場合に表示されます。理由としては「URLの誤り」「ページ自体の移転」「ページデータやプログラムなどの消失」などが考えられます。サイト運営側のファイル名称や設置ディレクトリが誤っている可能性もあります。

■500 Internal Server Error

プログラムやサーバ内部にエラーが発生している場合に出る表記です。原因には「書式・文字・改行コードの誤り」「CGI、PHPなどのパーミッション設定の誤り」「プログラムの動作不良」などが挙げられます。

■503 Service Temporarily Unavailable

これは、一時的にサーバーの提供ができない場合に表示されます。「アクセスの集中」「CGIプログラムの誤動作」「アクセス転送量オーバー」などが考えられます。

Webサイトを運営していると、ユーザーから「Webサイトが見られない」というお問い合わせを受けることがあります。その場合、エラーメッセージの内容を聞くことで、Webサイトが見られなくなっている原因を特定できることがあります。Webサイトの運営者は、上記の代表的なエラーメッセージについては覚えておきましょう。

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