東京都新宿区のWeb制作会社 - ウェブラボ株式会社

クリエイターブログ

【jQuery】コンテンツの切り替えができるタブを作成しよう

2021.03.18 Posted by

ホームページを見ていると、同ページ内でコンテンツを切り替え表示できる「タブ」を見たことがあると思います。カテゴリ分けされたお知らせ一覧などを思い浮かべると分かりやすいかもしれません。

今回は、jQueryを使ったタブの実装方法をご紹介します。

デモ

まずはデモをご覧ください。
ボタンをクリックすると、タブが切り替わるのが分かると思います。

 

SAMPLE

 

タブ1

タブ2

タブ3

タブ1

テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト1

タブ2

テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト2

タブ3

テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト3

実装方法

HTML

ボタン部分をbtn_area、パネル部分をpanel_areaとしています。
最初に表示しておきたいタブのボタン部分、パネル部分それぞれにactiveクラスを付けておきます。
今回はタブ1をactiveにしています。

CSS

ボタン部分はflexboxで横並びにしました。
ボタンが2列になる場合はflex-wrap: wrap;を付けて折り返すようにすると良いでしょう。

パネル部分はactiveクラスが付いたパネルをdisplay:blockで表示し、付いていないパネルはdisplay:noneで非表示にしておくのがポイントです。

jQuery

ボタンをクリックした時のイベントを書きましょう。
$(‘.btn_area .tab_btn’).index(this)は、ページ全体の.btn_area .tab_btnの中でクリックしたボタンが何番目にあたるのか、その数を返します。
インデックスは0始まりなので、タブ1のボタンをクリックした場合は0が返ってきます。

今の時点でボタン部分とパネル部分に付いているactiveは一旦削除しましょう。
その後、クリックしたボタンのクラスにactiveを追加します。
パネルはeq(index)で要素の位置を指定できるので、先程取得したボタンのインデックスを使ってactiveクラスを追加します。

まとめ

タブはCSSだけで実装することも可能ですが、jQueryを使った実装は記述がシンプルで分かりやすいのでおすすめです。

ぜひ試してみてください。

オリエンシートダウンロード

採用サイト 絶対に外せない5つのチェックポイント

オリエンシートダウンロード

PAGETOP

お問い合わせContact

まずはお気軽にご相談ください。

Web制作・コンサルティング・システム開発に関するお問い合わせ・お見積もり依頼は、
電話・問い合わせフォームより受け付けております。(受付時間:平日9:30〜18:30)

〒160-0004 東京都新宿区四谷4丁目33-2
マーキュリースクエア4F

TEL:03-5366-3277 FAX:03-5366-3278