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「だ・である」と「です・ます」の使い方

2013.05.27 Posted by

文章を書く際、一般的な語尾として「だ・である」調と「です・ます」調があります。

どちらかに統一させるのが基本ルールにもなっているので、覚えておくと良いでしょう。

これらの方法はWeb制作以外でもいえることで、語尾が統一されることで文章全体にまとまりがでて、読みやすくなります。これらにはそれぞれメリットやデメリットがあり、サイトの雰囲気や用途に応じて使い分けをするのが一般的です。

メリット デメリット
「だ・である」調 文字数を少なく抑えることが可能、説得力のある文章になる 個人的意見が強そうにみえる、冷たい印象を受ける
「です・ます」調 丁寧な表現に見える 説得力に欠ける文章になる、文字数が多くなる

Webサイトの場合、訪れるユーザーに対して丁寧な表現を行いたいという考えから、「です・ます」調のほうが多く利用されています。しかし記事などは説得力が重要なため、「だ・である」調が多めです。ちなみにこれ以外の語尾、例えば方言や話し言葉で利用するようなものは、一部のユーザーにしか意味が伝わらないこともあり、文章ではほとんど用いることはありません。

特に同じ条件の文章を複数書く場合(商品説明や継続的なブログやコラムなど)は、その都度語尾がかわると、書いている人がかわっているような印象を受けてしまうので注意しましょう。

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