東京都新宿区のWeb制作会社 ウェブラボ株式会社

ウェブラボ代表の山浦が、
Web担当者・経営者・起業家に向けて配信するコラム

Webを集客に活用したい人のための
Webサイト・マネジメント術

最新のトピックや実務家ならではの身近なちょっとした疑問に回答しています。

相見積り

2016.12.12

当社は11月、50件の新規問い合わせがありました。

11月は営業日が20日ですから、1日平均2.5件。

当社にとっては、不相応な数です。

対応しきれません。

でも、当社の社員は頑張って対応してくれました。

その結果、どうなったか。。。

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成約数はいつもと変わらず(^ ^;

■理由は、いろいろ考えられます。

そもそもキャパが無いから、キャパ以上に仕事は入らないという理由。

当社の対応をお客さんから見た時に、そういう雰囲気が端々に見えるものです。

もう1つの理由は、相見積り目的の、質の悪いお客さんが増えたという理由。

真剣に検討している人の相見積り自体は私はそれほど否定的じゃないのですが、問い合わせを対応した社員に聞いたら、

「とりあえず見積りくれ」

「でも忙しいのでメールでくれ。電話はかけてくるな」

このような問い合わせが今月は多かったようです。

ビックワードで上位表示できるようになると、宿命のようにこのような課題が出てきます。

当社の場合は今に始まったことではないのですが、今月は、3月年度末の予算消化に向けて、情報収集している企業が増えてきているのかもしれません。

■さて、このような状況になったからと言って間違っても、「相見積りばかりでSEOなんてろくなもんじゃない」なんて考えないことです。

もしあなたなら、この状況にどう対応しますか?

「自分には関係ない」と言わず、考えてみて下さい。

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大きくは2つ方法があります。

1つは、Webサイト側で、そういうお客さんをフィルタリングするような仕掛けをつくる方法。

例えば、お問い合わせフォームに必須の入力項目を増やすとか。
それこそ、詳細な料金を掲載するとか。

もう1つは、そういうお客さんにも労力かけずに対応できる仕組みを作る方法。

例えば、概算の見積りをすぐに出せるように仕組み化しておくとか、相見積りだけの時間がかかりそうなお客さんには、MA(Marketing Automation)などを使って、人手をかけずに追客する。

■どちらもアリだと思いますが、私は後者の考え方が好きです。

Webサイトは「問い合わせを増やす」という使命を十分に果たしてくれていますしね。
そこは一旦完成と考えて、反響後の営業フローに改善余地ありと考える方が、シンプルです。

今、MAの導入を真剣に考えています。

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山浦 仁

山浦 仁 / ウェブラボ株式会社 代表取締役

大学卒業後、大手Web制作会社にてWebディレクターとして数多くの国内大手企業のプロジェクトに携わる。2004年にウェブラボを設立。2007年には中小企業向けのWeb制作ノウハウとCMS機能をパッケージにした「サイト職人CMS」を発表。現在は、中小企業だけでなく大手企業からの引き合いも多く、Webコンサルタントとしても活動中。上級ウェブ解析士。全日本SEO協会認定コンサルタント。

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