東京都新宿区のWeb制作会社 ウェブラボ株式会社

ウェブラボ代表の山浦が、
Web担当者・経営者・起業家に向けて配信するコラム

Webを集客に活用したい人のための
Webサイト・マネジメント術

最新のトピックや実務家ならではの身近なちょっとした疑問に回答しています。

ターゲットを絞るのは難しい。ならば・・・

2016.08.26

よく、マーケティングでは、ターゲットを絞れ!っていいますよね。

確かに私の経験でも、

ターゲットを中学生に絞った歯科医院や、
主婦に絞った酒屋さんなど、

少し大胆だと思うくらいにターゲットを絞ったクライアントは良い結果が出ることが多いように思います。
「30代男性ビジネスマン」のようなざっくりしたターゲット設定をしてサイト制作をしても、当たり障りのない誰にも響かないモノしかできません。
同じB2Bビジネスでも、ターゲットが上場企業と中小企業では、上場企業は担当者向けだけど、中小企業は社長向けに書かないといけないかもしれない。

そうすると、当然にクリエイティブの内容も異なれば、言葉遣いも変わります。
「うちは両方がターゲットだから」といって、両方に響くサイトを作ろうとすると、両方に響かないものになります。

■しかし一方で、「ターゲットを絞る」という作業は、なかなか決断が難しいものでもあります。

「絞りすぎて、お客さんが減ったらどうしよう」

とか

「本当に自分が設定したターゲットは合っているのか」

という思いが同居するからです。

私も、お客さんによく「ターゲットを絞りましょう」なんて言いますが、人様に偉そうにアドバイスしている割に自社のクリエイティブを作る時になるとやっぱりなかなかできなかったりするのです。

■そんな時に、私がよくやるのが、悩むぐらいなら両方作ってみるという方法です。

ターゲットをグッと絞ったものと、あまり絞ってないもの、
ターゲットAとターゲットBでそれぞれ異なるもの、

悩んだら、両方作ってみます。そして、作ったものを比べてみて、どちらが成果が出そうか考えてみます。

頭の中だけで考えていてもダメです。
絶対に紙に書き出してみます。
他の人にも意見を聞いてみると良いかもしれません。
実際にターゲットに近い人なら尚良いです。
時間はかかるけど、お金はかかりません。

戦略の大家、マイケル・E・ポーター先生もこんなことを言っています。

ターゲットを広くした同業者よりも、狭いターゲットに絞るほうが、より効果的で、より効率の良い戦いができる。
(マイケル・E・ポーター)

山浦 仁

山浦 仁 / ウェブラボ株式会社 代表取締役

大学卒業後、大手Web制作会社にてWebディレクターとして数多くの国内大手企業のプロジェクトに携わる。2004年にウェブラボを設立。2007年には中小企業向けのWeb制作ノウハウとCMS機能をパッケージにした「サイト職人CMS」を発表。現在は、中小企業だけでなく大手企業からの引き合いも多く、Webコンサルタントとしても活動中。上級ウェブ解析士。全日本SEO協会認定コンサルタント。

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