Facebookの企業アカウント運用にはFacebookビジネスマネージャが便利

Facebookの企業アカウント運用にはFacebookビジネスマネージャが便利

Facebookビジネスマネージャとは?

ビジネスマネージャを使うと、Facebookページ、広告アカウント、開発したFacebookアプリを一元管理できるようになります。

例えば、会社名のビジネスマネージャを設定すれば、そこに社員を登録することができます。会社の上司や同僚と友達になる必要はありません。

ビジネスマネージャでは、追加したユーザーの権限をFacebookページや広告アカウントごとに設定・確認することができます。そのため、複数人で企業アカウントを運用する場合や、運用の担当者がよく入れ替わる場合に便利です。

また、広告アカウントを複数持っている場合、Facebookページが4つ以上ある場合、Facebookの担当者が複数いる場合、代理店と提携している場合は、ビジネスマネージャの利用が必須となります。

Facebookビジネスマネージャを使うメリット

ビジネスマネージャを使うと次のようなメリットがあります。

【メリット1】アクセス権を簡単に確認できる

ビジネスマネージャを活用することで、Facebook広告キャンペーンの管理に必要な全ての操作を1か所から行うことができます。これにより、マーケティング業務がシンプルになり、負担が軽減します。

例えば、ある会社のマーケティングチームの一員として、自社の広告を扱う立場を想定してみましょう。ビジネスマネージャでは以下の情報を簡単に確認できます。

  • ブランドに関連付けられたページ、広告アカウント、アプリは何か
  • 上記アセットにアクセスすることができる、自社内のチームメンバーは誰か
  • 上記アセットにアクセスすることができる、広告代理店や認定マーケティングディベロッパー (PMD) となっている社外パートナーは誰か

【メリット2】アクセス権管理を強化できる

ビジネスマネージャでは、Facebook上のビジネスをあらゆる面から管理することが可能です。以下のような場面が想定できます。

  • 会社に関連付けられた広告アカウントの追加および削除
  • 従業員や社外パートナーへの(広告アカウント、アプリ等への)アクセス権付与および削除

【メリット3】ワークフローの簡素化

ビジネスマネージャは、更なる業務効率改善に役立ちます。わずか1クリックで広告アカウントやページにメンバーを追加できるのです。
マーケティング業務の手配や管理に掛かる手間を最小限にします。また、従業員や社外パートナーからも担当作業が把握しやすくなります。

このように、マーケティング業務に関わる情報をあらゆる情報を一元管理できることで、煩雑なやり取りを必要とせずにシンプルに業務を進行できるようになります。ビジネスでは常にコストへの意識が必要となりますから、メリットは大きいのではないでしょうか。

ビジネスマネージャ導入手順

では、実際にどのようにビジネスマネージャを導入していけば良いのでしょうか。
簡単に手順に沿ってご説明します。

  1. まずはビジネスマネージャを使いはじめる前に、情報を整理しておきましょう。
    ビジネスマネージャから管理したいFacebookページ、広告アカウント、アプリの一覧と、ビジネスマネージャにユーザー登録する人のメールアドレス一覧があるとこの後の作業がスムーズになりますよ。
  2. ビジネスマネージャの開設
    URL:https://business.facebook.com/createこちらのサイトから開設可能です。
    ビジネスマネージャアカウントは、Facebook個人アカウントでログインしなければ作成できない点は注意してくださいね。
  3. 広告を配信したいビジネスに関する基本情報を入力
    ↓次のような情報を入力します。
    • Facebookの活用方法
    • 配信するビジネス業種
    • ビジネスマネージャの管理予定人数
    • 管理する予定のFacebookページや広告アカウント数
  4. 会社名とメインで利用するFacebookページを選択
  5. 氏名、メールアドレスを入力し、「ビジネスマネージャを作成」をクリック。
  6. 以上でビジネスマネージャの作成自体は完了です。次に広告アカウントを設定しましょう。
  7. 作成後の画面から「設定」をクリック。左欄の「広告アカウント」をクリックします。
  8. 「新しい広告アカウントを追加」→「新しい広告アカウントの作成」を選択し「次へ」。
  9. 広告アカウント名と広告配信を予定している国の時間帯と通貨を選択、「広告アカウントを作成」をクリック。
  10. 支払い方法の設定をして完了。

この後は広告キャンペーンからか、パワーエディタを活用して広告を作成すれば、Facebook広告を配信することができます。

まとめ

今までは、それぞれ社員の個人アカウントで管理運用されていた、Facebookページやアプリ、広告アカウント etc…
しかし、ビジネスマネージャーを使うと、個人アカウントとは全く別の「ビジネスアカウント」が1つ作成され、一元管理が可能となります。
設定も難しいことはなく、使い始めれば様々なメリットが出てくるこのビジネスマネージャです。企業がマーケティング目的でFacebookを使う場合は、使わない理由が無い、必須ツールと言えそうです。

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