検索順位とクリック率

以前のエントリーで、SEO対策として最も基本的で、最も重要なtitleタグの記述について、検索エンジンで上位表示させたいキーワードを含めるとともに、検索結果に表示された際に、どうしたらユーザーがクリックしたくなるかという観点で、正しい文章として、タイトルとして、自然な記述をすることが大切だと紹介しましたが、今回は、それを示しているデータを紹介したいと思います。
以下は、アメリカAOLが2006年3~5月の間に検索データから検索順位ごとのクリックレートを計算したデータです。

検索順位ごとのクリックレート

※AOL Real Search Query Data, March 2006 ~ May 2006, AOL 2006

少し古いデータになりますが、現在もそれほど変化なく、同じようなデータになるのではないかと思われます。

このデータから、検索結果の1位に関してはやはり高い割合でサイトにアクセスされていますが、2位以下になるとクリック率が大きく下がり、4~10位になってくると、クリック率に大きな差が見られないことがわかります。

つまり、1位になれば話は別ですが、2~10位の間で検索順位が上がっただけでは、それだけで劇的にアクセス数が上がるとは限らないということです。

それでは、検索結果ページから自サイトへアクセスされるためにはどうすればいいのか。

やはり、ユーザーにクリックしてもらえるようなタイトルを付けることが重要なのではないかと思います。

SEO対策として、ただキーワードが羅列されただけのタイトルよりも、より自然でわかりやすい、クリックしたいと思わせるようなタイトルを付けること。

また、タイトルが長すぎると後半部分が省略されてしまうケースがあるので、30~40文字程度に収めること。

それらを意識した上で、自サイトのtitleタグを改めて見直してみてください。

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