ページの表示速度を速めるgzip圧縮とは?gzip圧縮を利用して表示速度を速めよう

ページの表示速度を速めるgzip圧縮とは?gzip圧縮を利用して表示速度を速めよう

ページの表示速度が遅いだけで検索順位に影響するだけでなく、ユーザーがストレスに感じ離脱にもつながっていきます。

このことは単純にSEO的な観点からだけでなく、会社の印象にも悪い影響を与えてしまうでしょう。

 

過去に本ブログでも紹介しましたが、今一度ページの表示速度が問題ないかチェックしてみてください。

 

■ウェブラボスタッフブログ

Google Search Consoleが新たに速度レポートの提供を開始!

 

表示速度を早くする方法は色々ありますが、今回は、「gzip圧縮」をご紹介します。

gzip圧縮とは

例えば、メールで添付ファイルを送るときにzip形式で容量を圧縮してから送るので、zip形式はよく見かけると思いますが、gzip圧縮は知っていますか?

 

gzip圧縮もこの一種でファイルを圧縮する方法の一つです。zipと違うのは、gzipはWebサイトのなかでデータを圧縮する方法という点です。

gzipによってWebサイト内のコンテンツであるHTMLやCSS、JavaScriptなどを圧縮することで、ユーザーのデバイス間の通信のデータ量を軽減することが可能です。

圧縮により通信量が減った分、コンテンツの表示スピードが早くなる点がメリットです。

gzip圧縮を有効にするための方法

gzip圧縮を有効にするためのやり方は複数あります。

環境により最適な方法を選択してください。

htaccessを利用する

ルートディレクトリにある.htaccessファイルに以下の記述を追加します。

mod_deflate※という機能を使用しており、ほとんどのレンタルサーバーで対応していますが、対応しているサーバでないと動作しませんので注意が必要です。

htaccessは大事なサーバ設定の大事なファイルなので、バックアップをとってから行いましょう。

 

※コンテンツを圧縮、転送量を減らし高速表示を可能にするモジュール

 

サンプルコード

 

php.iniを利用する

php.iniに下記の記述を追加します。

php.iniの編集方法は各サーバによって違うので調べて見てください。

ヘルプやFAQに編集方法の記載があるかと思います。

他にもgzipファイルを自作する方法がありますが、専門的な内容になってくるため今回は割愛します。

gzip圧縮か有効か確認

設定が終わったらgzip圧縮か有効かどうかを確認しましょう。

 

・HTTP Compression Test

https://www.whatsmyip.org/http-compression-test/

 

上記のサイトより、URLを入力して「テスト」ボタンをクリック。

 

有効であれば、下記のように緑のチェックマークが表示されます。

有効の場合

有効でなければ赤のバツマークが表示されます

有効でない場合

まとめ

ちょっとした記述を追加するだけで、簡単にgzip圧縮できる方法を紹介しました。

Webサイトの表示速度が気になるのであれば、一度試してみてください。

  • このページを共有する