ブログで使われている言語は日本語が最多。

“メルマガの次はブログだ!”とばかりに、つい最近まで恐ろしい盛り上がりを見せたブログ。しかし、ここへ来て、誰もが“飽和状態”であることを何となく感じているのではないでしょうか?
先日、こんな調査が公表されました。

ブログで使われている言語、日本語が英語を抜いて最多に。
http://itm-asp.com/cc/2261/e5c14lFC (INTERNET Watch)

日本語のブログが、世界中のブログ記事の37%を占めていて、36%の英語を上回ったのだそうです。
英語を母国語とする国が世界にどれだけあるのかを考えれば、この数字はスゴイこと。

ただ、当たり前のことですが、企業がマーケティングにブログを活用しようとする場合は、それだけライバルが増えたということですから、企業担当者としては喜ばしいことではないかもしれないし、「クチコミ」先のための訴求対象が増えたという点では喜ばしいことかもしれない。
一時期、本屋に行っても、ブログに関係する本がたくさん並んでいましたが、最近はさすがにメイン棚からは追いやられています。
情報発信元(ブログ提供者)がいて、煽る人(出版社・コンサル等)がいて、熱狂する人がいる。
よく日本人は“全体主義的”とか“熱しやすく冷めやすい”と言われますが、こういう数字を見ると実感します。
私も煽った人のうちの1人ですが・・・
今では、ブログもブームを過ぎて、当たり前のツールとして、定着してきた感があります。

しかし、マーケティング的な部分を除けば、ブログというツールは、個人(生活者)が日々の中で思ったことを書き発表できるようになったという点で、本当に素晴らしいものだと思います。これだけ個人的メディアが発達すると、昔行われたような言論統制や恣意的な情報操作も起こりづらくなりますからね(もちろん発言者の責任ということも考えなければなりませんが)。

  • このページを共有する