ネットスーパー

元旦の日経新聞に、住友商事が子会社のスーパー「サミット」と共同で、ネット専業スーパーを行うという記事が載っていました。立ち上げ予定は2009年10月。これまで西友やイオンなどがネットスーパーを展開していますが、“専業”は初めてなのだそうです。

そもそもネットスーパーとは何なのでしょうか?

Wikipediaには、下記のように書いてあります。
インターネットで注文を受け付けて、主に個人宅まで注文商品を届ける宅配サービスのこと。既存のスーパーマーケットから日用品(消費物)や食料品が宅配される。(引用:Wikipedia)
ネットスーパーは将来的に大きな広がりが期待される商形態とされています。
実際に食品宅配事業の市場規模は年々多くなっているようです。
日経産業地域研究所の調査によるとネットスーパーの利用者はまだ少数派だが、「今後1年以内に利用を始めたい店・サービス」(複数回答)の中では13業種中トップだった。ミネラルウォーターなど重いものを運ぶ労力がいらず、高齢者や働く女性など幅広い層の需要が期待できる。(引用:2009/1/1日経新聞「きょうのことば」)
確かに、私の妻を見ていても、未就学児を抱えて買い物に行くのはしんどい仕事だと感じます。特に子供が熱を出したりなどしてしまうと、買い物自体に行けなくなってしまいます。
今は生協などを利用して上手くしのいでいますが、その時に欲しいものを2~3時間で届けて欲しいというニーズは確実に存在するはずです。

今はまだそういったサービスがあるということ自体が主なターゲット層である主婦層に浸透していないですし、対応地域や配送の問題などでサービス提供側も大々的にうたえない事情があると思います。また、「ネットスーパー」をうたいながら最短お届け日が注文後3日と、普通の通販並みのところもあったりして、そういったことが分かりにくさを助長しているかもしれません。

しかし、一度、便利さを体感してしまったら、一気にブレイクする予感のある商形態です。

注文は、現在はほとんどのネットスーパーがPCのみの対応ですが、携帯に対応したものも増えてきましたし、そう遠くない将来にはテレビの双方向サービスとの連携は実現されるでしょう。
一般の主婦層に広がるのは、時間の問題かもしれません。

そうなると、現在ネット通販を展開していて、こういったネットスーパーと商品が競合してしまう企業は、便利さでは間違いなく負けてしまうので、品揃えや売り方で上手く差別化を図っていく必要がありそうです。

イトーヨーカドー アイワイネット

https://www.iy-net.jp/

西友

http://www.the-seiyu.com/

ダイエー

https://netsuper.daiei.co.jp/

イオン

http://www.aeon.jp/netsuper/

スーパーではないけれども、飲料系はダントツで早くて便利(注文後2時間で宅配)

なんでも酒やカクヤス
http://www.kakuyasu.co.jp/
  • このページを共有する