地域ポータルサイトの運営は良い商売!?

月曜日の日経新聞11面は、毎週ネット&メディア関連特集ですので要チェックですね。

今日は、「玄関サイト、地域情報に力」というタイトルで、地域ポータルの特集が掲載されていました。
地域ポータルというのは、こういうサイトのことです。
http://www.enjoytokyo.jp/OD005Area.html?AREA_L1_ID=25

Googleで「銀座」や「渋谷」などで検索をかけると、いくつかポータルサイトが表示されます。

最近、多くなってきたなぁという印象をがありますね。

日経新聞の記事も、ポイントを要約すると

  1. 飲食店、ホテル、学習塾などの地域の店舗情報と地図などを掲載する地域ポータルへの参入企業が増えている
  2. これまでの地域密着型広告の代表は電話帳広告。同じような低料金で小さな店舗でも出稿しやすい。
  3. 最近「goo地域」でも地図に連動した広告を開始した。
    http://machi.goo.ne.jp/
    (クリック保証型で1クリック21円)
  4. 神戸地域のポータルサイトを運営するクインランドは全国37の地域ポータルを開設する。
    こちらは月額掲載料1万5千円。
  5. この他、グーグルやマイクロソフトも同種のサービスを始める
  6. ネット広告が伸びているといっても、採算をとるのは難しい。地域密着度を高めるためにエリアを細分化すると利用者数が減少し、広告価格を維持するのが難しい。


これらは基本的には、Yahooの地域情報版の応用なのですね。
http://dir.yahoo.co.jp/Regional/

現在の私のクライアントには、全国ではなく地方で頑張っている中堅企業も多いので、どこか集客力のある良い広告掲載先が無いか調べることがあります。

そんな中で、最近、この手の地域ポータルがやたらと多いなぁと感じていました。

さて、このメルマガを読んでいる読者には、企業のHP担当者、つまりこういったポータルに出稿する側の方が多いと思います。

今後、こういったポータルサイトから、企業への出稿依頼はどんどん増えていくでしょう。
その際にやはり困るのは、どのサイトに掲載するかですね。

基本的には、自社サイトへのリンクを増やすというのは、SEO対策上も良いことです。ですから、無料もしくは低価格であれば、どんどん掲載すべきですが、そうでない場合は、どの程度の媒体力があるのか、きちんと見極める必要があります。

もし効果の程が未知数な場合は、最初の数ヶ月はお試し価格にしてもらうなどの交渉をしてみましょう。

私も、もう8年ぐらい前ですが、紙媒体でしたが、広告の営業を少しだけやったことがあります。お客さんからこういった逆提案をされると、結構断り辛いのですね。なぜなら、営業側は断れば「やっぱり媒体力無いのかなと思われるかもしれない」と思うからです。

しかし、個人的には、基本的に掲載自体は無料化への流れにならないかなぁ・・・そんな希望を持っています。

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