検索ボリュームの調べ方とキーワード選定における考え方

4977990_sコンテンツを制作する場合、キーワードの検索ボリュームや検索キーワードを調べていきますが、人によって調べ方が異なるため、「調べ方がよくわからない」「ポイントを押さえて具体的な調べ方について学びたい」という方も多いでしょう。

今回は、検索ボリュームとは、いったいどのようなものなのか、具体的な数字の調べ方やキーワード選定に対する考え方についてわかりやすく解説していきます。

検索ボリュームとは?

検索ボリュームとは、GoogleやYahooなどの検索エンジンで検索されたキーワードの検索回数のことです。一般的に、月ごとの計算となりますので、月間検索ボリュームといわれています。

検索ボリュームを見れば、その商品の需要の有無を簡単に調べられます。たとえば、ある月から右肩上がりになるということは、少しずつ需要が大きくなっているということです。

また、テレビで放送された、またはSNSで話題になったことがきっかけある日突然大きく伸びる場合もあります。どちらにしても、検索ボリュームが多いキーワードで上位表示できれば、たくさんのアクセスが見込めますので、検索ボリュームの調べ方について理解しておくことが大切です。

検索ボリュームを調べる前の準備

検索ボリュームを調べる際は、次のような準備をしておきましょう。

 

・複合キーワードを含めてすべて調べる
・主軸キーワードの関連キーワードをすべて調べる

 

現在は、会員登録しなくても複合キーワードや主軸キーワードの関連キーワードを調べられるツールが多数存在します。この事前準備をしていないと、何度も検索ボリュームを調べる手間が発生してしまいます。逆に、事前準備をしっかりとしていれば、あとは検索ボリュームを調べるだけですので効率良く作業を進められます。

検索ボリュームの調べ方

一般的に検索ボリュームは、ツールを使用して調べていきます。

キーワードプランナー

キーワードプランナーは、Google広告で利用可能な検索ボリュームを調べることができる便利なツールです。キーワードごとの検索ボリュームが確認できるほか、広告の競合性や入札単価なども見ることができます。

キーワードプランナーの検索ボリュームの特徴ですが、スマートフォンとパソコンに合わせたボリューム検索を実行できます。また、関連キーワードを調査できるため、今まで気づけなかった検索キーワードの発見にも役立ちます。

aramakijake

こちらのサービスは、キーワードのところに検索ボリュームを調べたいキーワードを入れると、googleおよびYahoo!の予想検索数を確認できます。会員登録なしで無料利用できますので、検索ボリュームを簡単に把握したい方に便利です。

検索キーワードの考え方

検索ボリュームの目安は、以下のように分類できます。

 

1万回以上 ビッグキーワード
1,000~1万回以上 ミドルキーワード
100~1,000回以下 ロングテールキーワード

 

ビッグキーワードで上位表示できれば大きくサイトを伸ばすことができます。しかし、検索ボリュームが大きければ大きいほど、上位表示の難易度が高くなります。そのため、ロングテールキーワードを中心に、キーワード選定をしていけば、競合が少ない分、ビッグキーワードより上位表示しやすくなります。

もし、検索ボリュームの多いキーワードでも、広告予算や自社の強みなどから上位表示する自信があるのなら、上位表示にチャレンジしてみる価値は十分にあります。上位表示が大変な分、上位表示できれば大きな結果につながります。

そのため、自社サイトのサイトパワーと検索ボリュームを照らし合わせ、上位表示したいキーワードの選定を行うのがおすすめです。

検索ボリュームのあるキーワードにチャレンジする

Webマーケティングに対して十分な知識がない状態で検索ボリュームのあるキーワードにチャレンジしたとしても上位表示は難しいでしょう。そのため、最初は、上位表示の難易度が高くないロングテールキーワードから狙っていくのがおすすめです。

最初は、ロングテールキーワードでも上位表示が難しいかもしれません。しかし、積極的にロングテールキーワードでのコンテンツ制作を行っていると、Webサイトの検索エンジン上での実力が上がり、次々と上位表示できるようになってきます。

そうなれば、Webサイトはもちろん、コンテンツ制作者に一定の知識や実力があるはずなので、検索ボリュームのあるキーワードで上位表示を目指してみましょう。一般的には、ミドルキーワードと呼ばれるキーワードで次のステップに進んでいきます。

まとめ

検索ボリュームを調べることで、Webサイトの成長段階にあわせたコンテンツ作成が可能です。ビッグワードでの上位表示が難しいと判断したら、検索ボリュームの少ないロングテールキーワードからコンテンツを作成していきましょう。

ロングテールキーワードで上位表示しても、すぐに大きなアクセスにはつながりませんが、のちに検索ボリュームのキーワードでも上位表示できるようになりますので、少しずつ実力をつけていきましょう。

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