検索意図とは?押さえておきたいユーザー心理

検索意図とは?押さえておきたいユーザー心理「検索意図(インテント)」を意識したコンテンツ、作っていますか?

 

検索意図とはユーザーが検索の際、真に求めている情報のことです。
例えば「おせち 作り方」という検索をしたとき、ユーザーは純粋に「おせち」の「作り方」について知りたいのではなく、おせちを作る際の材料が何かも知る必要になるため、検索をしているということがうかがえます。これが検索意図です。
表層の検索ワードには直接でてこない意図を分析すること、すなわち検索意図を知るということはSEO施策の鍵となります。

検索意図がわかるとどんなメリットがある?

検索意図がわかればユーザーが本当に求めているものが明らかになります。
これをふまえたキーワードやコンテンツをWebサイトへ組み込むことで、潜在的なユーザーに対し、サイトや商品、サービスを発見してもらうことが出来ます。また、もともと獲得できていたユーザーの需要にも応えられるため、より興味をもってサービス内容を見てもらえたり、コンテンツを熟読してもらえたりと、Webサイトだけでなく、会社やサービス、商品への期待値や満足度アップにつながる可能性もあるのです。いままで獲得できずにいたファン層を開拓できれば、一段レベルの上がったWebマーケテイングの実現にもつながっていくでしょう。

検索意図の調べ方

では検索意図をどのように見つけていけばよいのでしょうか。
検索意図の調べ方の一つに、検索結果の複合語の分析があります。
その語句を検索している人が、それを調べてどんな行動をしたいかをサジェストキーワードから探ることが出来ます。
サジェストキーワードとは、検索窓にキーワードを入力した時に自動的に表示されるキーワードのことです。先ほどの「おせち 作り方」の例だと、「初めて」「簡単」「基本」「順番」「圧力鍋」などがサジェストキーワードです。

サジェストキーワードは、ほかのユーザーが良く検索するキーワードも表示されるので、これを見ることでユーザーの関心が強い情報は何なのかをある程度読み取れます。

検索クエリの理解

また、検索クエリを理解すると簡単に検索意図が理解できます。
ここでいう検索クエリとは「検索ニーズごとにセグメントしたクエリ」のことです。

 

検索クエリは主に三つに分けられます。

 

「案内型クエリ」
あるものが欲しい、あることをしたいという明確な意図があり、特定の商品、サービスの固有名詞で検索するケースです。
検索クエリ例→スーパーファミコン、ゆうびん再配達など

「取引型」
あるものが欲しい、したいという意図はあるが、特定の商品への明確なニーズはないケース
検索クエリ例→マッサージ器、スポーツ施設、通販など

「情報型」
あるものが欲しい、したいという意図はない、もしくは意図があるか不明だが、情報を集めたいというケース
検索クエリ例→営業メソッド、秋の料理、カエルなど

特に、「情報型」はキーワードから様々な解釈が可能なため、検索意図を把握することが重要と言えます。

コンテンツを作るうえでマーケターが意識すべきこと

Googleが提供している「マーケターが知っておきたい4つの瞬間(4 New Moments Every Marketer Should Know)」という資料によれば
ユーザーが検索を行う可能性が高いタイミングは下記の四つになります。

知りたい(Knowクエリ)
行きたい(Goクエリ)
やってみたい(Doクエリ)
買いたい(Buyクエリ)

これらの検索意図は検索クエリの分類と似た概念なので、あわせて覚えておきましょう。

検索意図が分析できたらそれに沿ったコンテンツを作成します。
既存コンテンツがある場合は、コンテンツ内の行動をヒートマップ分析し、よく見られていないものを改善しましょう。このようにしてユーザーの行動を変えていくことも施策の1つになります。

まとめ

検索意図を読み取るにはコツとなれが必要ですが、実践できるとかなり有効なSEO施策になります。ユーザーの需要を適切に把握して、より結果を出せるサイト運用を目指しましょう。

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