効果的な商品写真を撮る3つのポイント(前編)

blog8769

みなさん、こんにちは。ウェブラボデザイナーチームです。

今回は、Webサイトに必ず!と言っていいほど必要な「商品写真」を撮る際のポイントをご紹介します。

「百聞は一見にしかず」という言葉があるように、自社の商品を紹介したり、販売するサイトでは「商品写真」が重要な役割を持ちます。

これからご紹介する、3つのポイントをおさえて商品写真を撮ることで、商品の魅力をより一層伝えることができますよ。

 

[ ポイント1 ] ストーリーの設定

ストーリーを作ることで写真で何を伝えたいのかはっきりさせることができます。

以下の点を踏まえてストーリーを作りましょう。

商品の魅力を考える

商品の魅力には「機能的」な魅力と「デザイン」的な魅力があります。

売りになる要素をはっきりさせましょう。

 

例:「自然由来で安心・安全」「暮らしを豊かにする」という機能を強調するために、家の中で撮ったような写真が使われています。

ターゲットを考える

性別や年齢、志向など商品を使う人のことをイメージします。

また、ユニセックス、老若男女の場合もありますね。

 

例:女性をターゲットにしており、商品のリュック以外に、女性に好まれることの多いパステルの小物や麦わら帽子、ショールなどファッショナブルなアイテムと一緒に撮影しています。

使用場面を考える

商品によっては、購入者自身が使用するだけとは限りません。プレゼント用に購入することなども考えられます。

様々なシーンを想定してみましょう。

 

例:ターゲットの学生が、クラスメイトと遊園地へ遊びに行き、チェキを使うシーンを想定してることがわかります。青春の思い出をチェキで残すことがよく伝わる写真ですね。

商品を使ったらどんな気持ちになれるかを考える

例:女優さんの笑顔の写真が印象的です。この商品を使うと、自然と笑みがこぼれるような自信が持てる肌になれそうです!

 

※一つの商品に対して複数の特徴があるかもしれません。一通りではないですが、ターゲットを絞り込み、その人に対して最も伝えたい魅力に絞りましょう。

 

[ ポイント2 ] 購買者など、ターゲットに共感してもらう

ポイント1での分析をヒントに以下のどちらかを取り入れると共感しやすい写真になります。

使用イメージで共感

共感してもらうには、商品を使用しているシーンを撮影するのが一番です。

写真を見た人に「自分が使ったら…」と想像しやすい写真にしましょう。

 

例:女性が一人では持てない荷物を、実際に商品を使って持ち上げている、使用イメージがとてもわかりやすい写真です。

ライフスタイルや価値観で共感

ライフスタイルや価値観を写真で表現します。

見た人に憧れや発見を与えることができます。

 

例:ガーリーテプラの商品詳細ページです。商品と一緒に、同じカラーのネイルやアクセサリー、植物などの小物を撮影しています。ターゲットの価値観に合う小物を集めて配置することで、このガーリーテプラがターゲットのライフスタイルにマッチすることを気づいてもらうことができます。

いかがでしたでしょうか?

内容が多くなってしまったので、「ポイント3 ポイント1・2を踏まえたイメージを装飾する」の詳細は、また今度ご紹介します!ポイント1・2を表現するための技をが詰まった内容です。お楽しみに…。

 

参考図書:「いい写真」はどうすれば撮れるのか? ~プロが機材やテクニック以前に考えること(著者:中西 祐介)

参考図書:インスタグラム 商品写真の撮り方ガイド(著者:中野晴代)

  • このページを共有する