検索結果で一番上に表示される枠!強調スニペットとは?

検索結果画面の一番上に大きな枠で囲われた目立つ表示を見たことありませんか?
たとえば「スニペット」と検索してみると…
このように表示されます。

 

スニペット
これは「強調スニペット」と言われるもので、通常の検索結果1位よりもさらに上に表示されます。
かなり目立ちますよね。
なので、中には「検索順位0位」という言われ方もしています。
検索ワードが質問のような場合に、その回答となる情報を強調して表示する機能で、Googleが選んだWebページから抜粋した情報を掲載しています。

強調スニペットの種類

実はこの強調スニペットには、複数の表示形式があります。
大きく分けると4つ。

文章タイプ(+サイト内の画像)

スニペットの例がこのタイプで、テキストと画像で構成された、もっともオーソドックスなスタイルです。

 

文章タイプ(+サイト内の画像)
webページのpタグ内の内容が表示されます。
「●●●とは」「●●● 意味」という専門用語や質問タイプのようなワードで表示される傾向があります。

リストタイプ

googleアカウント削除方法といった、一定の手順があるものはリストタイプで表示されます。

 

リストタイプ
リストタグ(ol/ul/liタグ)でマークアップしたテキストが表示されます。
「●●● 手順」「●● 作り方」といったワードで表示される傾向があります。

表タイプ

新幹線の料金、映画の上映時刻など表形式の強調スニペットです。

 

表タイプ
tableタグでマークアップしたテキストが表示されます。
「●●● 価格」「●●● 時刻表」といったワードで表示される傾向があります。

動画タイプ

楽曲名やアーティスト名、スポーツの練習方法、○○レシピなどで検索した場合に表示される強調スニペットです。

 

動画タイプ
Youtubeやニコニコ動画の動画が表示されます。

強調スニペットを表示させるには?

検索していて強調スニペットが表示されると、どうしてもそちらに目が行ってしまう、クリックしてしまう、という方も少なくないと思います。
できれば自分のサイトの情報を掲載したいと思いますよね。
Googleに直談判してというわけにはもちろんいきませんが、あなたのWebサイトのコンテンツが強調スニペットに表示される可能性は決してゼロではありません。

まず一つ目の方法が、検索結果の上位に表示させること。

強調スニペットには、ユーザーの求める情報がわかりやすく記載されているコンテンツが抜粋されるので、検索で上位に表示されるコンテンツが必然的に採用されます。
できれば検索結果の1ページ目には入りたいところです。

二つ目の方法が、検索ワードに対する明確な回答を記載すること。

検索されるワードに対してシンプルで的を得た簡素な文章を用意しておくとよいでしょう。そのためにQ&A形式でコンテンツ化しておくといいですね。
「~とだろう」等の曖昧な表現を避け、言い切り型の文言を用意するのもポイントです。

三つ目は検索エンジンのクローラーが理解しやすい構造にすること。

コンテンツの論理構造が明確で、論理構造にのっとった見出しは作られていて、テキストで内容が組まれていること、そしてW3Cの定義にそったHTMLの構造に準拠させることなどです。
また、構造化データをマークアップするのも大事です。

まとめ

強調スニペットは、目立つ位置に表示されることでそこからの流入が期待できるという点が一つ、メリットとしてありますが実はそれだけではありません。
Google HomeやAmazonのAlexaなどを利用した音声検索が広まってきている現状では、さらに効果が期待できます。
なぜかというと、音声検索の結果でその内容が読み上げられるのは、強調スニペットの内容が多いからです。
過去記事:音声検索とSEOへの影響について
結局のところ、ユーザーが何を求めていて、ユーザーのためになるコンテンツは何か意識することが重要です。
ユーザー目線になってコンテンツを作る。これが本質であり、最も大事なことではないでしょうか。

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