リスティング広告は、一般的な広告と違い広告代理店などを通さずとも気軽に出稿できるのがウリで、実際に出稿するだけなら、誰でもすぐにでも可能です。
しかし、一昔前と違い、気軽に広告を出してみて、成果を出せるようなものではなくなってしまいました。
これらを考えると、むしろ専門家に依頼した方が結果的には安いぐらいです。
そうなると専門家を選べば良いのでしょうか?
まずは成果を出せること。きちんと説明してくれてこと。
そして、リスティング広告は改善を繰り返すことが非常に重要(後述)なので、それを行ってくれること。
当社はこの3つを意識してリスティング広告を運用しています。
当社で成果を出したクライアントの声をご覧ください
リスティング広告もホームページ制作もウェブラボに任せたら、アクセス数、資料請求率、申込率が約2倍になりました。
以前は取引先からの紹介が集客の中心でした。「サイト職人CMS カスタムメイドプラン」を導入して、ホームページが集客の柱になりました。
自社サイトからのご予約が前年比12%増加しました。Web集客のパートナーとして頼りにしています。
それにしても、なぜそこまでしてリスティング広告を出したほうが良いのでしょうか?主な理由は3つあります。
最近、Googleは検索結果画面右側に表示されていた広告エリアを上部と下部だけにしました。また、広告には、小さく「広告」マークが入っていますが、非常に目立ちにくくなっています。つまり、以前と比べて、自然検索の結果なのか、広告なのかが区別がつきづらくなっていて、自然検索で上位表示をとっても、広告に負けてしまうことが多くなってきました。
また、たとえ上位表示をとっていたとしても、その重要なキーワードの検索結果画面において、自社の表示エリアが1つではなく2つあることに意味があります。
例えば、「Web制作」というビックワードで上位表示できていたとしても、「Web作成」「Web構築」「ホームページ制作」「HP制作」といった言い換え言葉だけでなく、「Web制作 料金」「Web制作 相場」「Web制作 大手」といった複合ワードまで、全てのキーワードをSEOでカバーすることはSEOの性質上、非常に難しいです。
そういったキーワードは、リスティング広告でカバーしていくことで、機会損失を防ぐことができます。
また、最近は、スマートフォンの普及により、インターネットの利用目的が検索だけでなく、SNSなどにシフトしてきているため、facebook広告やInstagram広告なども併用していくことが大事になってきています。
しばらくリスティング広告を運用していくと、どのぐらいの金額でどのぐらいの反響数が得られるかが大体分かってきます。
SEOの場合は、Googleのアルゴリズムアップデートなどによって、頻繁に順位が入れ替わり、ビックワードであればあるほどアクセス数が安定しなくなることがありますが、リスティング広告の場合は、じわじわと入札額が高騰するなどはあっても、SEOよりは比較的安定しています。
SEOと併用することで、さらに反響数が安定し、営業活動を軌道に乗せやすくなります。
一度、当社もリスティング広告の運用を外部に委託したことがあります。
しかし、思ったような成果が得られませんでした。
成果が出なくても、次につながる改善策などをきちんと説明してくれれば良いのですが、そういったこともありませんでした。
結局、自社で試行錯誤しながら行っていくことにし、
実際に自社サービスである「サイト職人CMS」を、リスティング広告を使って販売してきました。
同時に、当社のWeb制作をしたクライアントから、
リスティング広告の運用をやって欲しいというご依頼をいただくようになりました。
理由は、広告だけではなく、Webサイトのことも分かっているから。
そして、Web制作をしてくださったクライアントから依頼された時だけ行う裏メニューとして展開することになりました。
なぜ、当社のリスティング広告が、これまで顧客限定に裏メニューだったかと言うと、もともと自社サービスを自腹で広告していたため、
広告代理店よりも設定方法などが細かく、工数がかかるからです。その代わり、成果を出せる確率は高いはずです。
当社では次のようなことに配慮してリスティング広告を運営しています。
リスティング広告は、軌道にのるまで、広告文だけでなく広告のリンク先であるWebサイトの改善が必須です。
広告文のメッセージが変われば、当然Webサイトに飛んだ時に目に入ってくるメッセージも変更しなければなりません。
広告と跳び先のWebサイトはセットなのです。
リスティング広告の良い点は、従来の広告媒体とは異なり少額予算から始めて、成果が出てきたら、少しずつ予算を増額できる点です。
しかし、代理店に依頼する場合は、少額予算では受け付けてくれません。受け付けたとしても、まともな運用をしてくれません。
当社では、広告費月額15万円の少額から運用が可能です。
あらためてヒヤリングの上、御社のサービス内容、顧客像、営業フロー、そして1件の顧客獲得単価を明確にし、競合調査の上、広告出稿計画及びアカウント構築、必要に応じてWebサイトの調整を行っていきます。
1ヶ月の運用後、数値結果の集計を行い、結果報告と次月の改善点をレポートします。これを毎月繰り返しながら、広告の精度を高めていきます。
基本料金 | ・最低月額運用金額 : 150,000円 ・初期費用 : 50,000円 ・運用手数料 : 月額運用金額の20% |
---|
オプション | ・LP制作 ・電話コンバージョン測定 |
---|