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社員を知るINTERVIEW

社員対談 第2回

第2回

19年度・新卒入社

内定・入社から
最初の業務まで

沖島

2019年度 新卒入社

webディレクター

堀江

2019年度 新卒入社

webディレクター

飯田

2019年度 新卒入社

Webデザイナー

金井

2019年度 新卒入社

Webプログラマー

小林

2019年度 新卒入社

webプログラマー

研修や最初の業務は、就活生の皆さんにとっては未知の世界ですよね。
ここでは、19年度新卒入社の皆さんに『内定から入社、最初の業務まで』をテーマにお話していただきました。
一番最初の不安を解消していきましょう!

QUESTION 01

どのような経緯でウェブラボの入社を決めましたか?

金井:

コーディングを仕事にしたかったからです。

小林:

ざっくりだね。(笑)

金井:

具体的でしょ!(笑)

—みなさん最初からWeb系で探していたんですか?

堀江:

私はWeb系はむしろ少なくて、出版とか印刷とか色々見ていました。ものづくりがしたかったので、仕事をもらって、デザイナーさんに仕事をふって、っていうのがしたかったんです。

—まさにディレクターですね。

堀江:

そうですね。そういう風に、企画を進めてお客さんとやりとりするっていうのがやりたかったです。

小林:

私は金井くんと同じくコーディングをしたかったんですが、コーディング以外の業務ばっかりになりたくなかった、という点があります。ウェブラボの「営業がいない=営業になることがない」というところと、新卒でも初めから組ませてもらえるところと、説明会の先輩の雰囲気で決めました。

飯田:

私はデザインの仕事がしたかったことと、未経験でも雇ってくれるということと、説明会の印象がよかったからです。一緒ですね。

小林:

未経験でも取ってもらえる、というところは大きかったですね。

堀江:

ディレクターだと未経験で当たり前みたいな感じですけど、デザイナーとプログラマーは実務経験が必要なところも多いですよね。

小林:

説明会で、「未経験で入社しました」と芸術系じゃなくて文系大学だったデザイナーさんがおっしゃっていて、「あっ本当に未経験でもいいんだ」って思いました。

沖島:

僕は業界は特に絞っていませんでしたね。でも専門性のある仕事がしたいというところは決めていました。プロフェッショナルとして自分でしっかりした知識を得て、自分でお金を稼ぐような職種にしたいなと思っていました。Web系でいくつか受けてここを選んだのは、一次受けが主で、お客様と直接やりとりできると聞いたからです。

QUESTION 02

入社前に不安な点はありましたか?

金井:

僕は技術的な心配はなくて…

—なかったんですね!

金井:

どちらかというと、人間関係とかが不安でしたね。

小林:

私はあんまりなかったです。

—内定者研修で解消されましたか? それとも元からありませんでした?

小林:

説明会や面接で、人はいいんだろうなっていうのを勝手に思っていたので、対人はいけるなって思ってて…強いていうなら一人暮らしの費用を賄えるのかが不安でした。

一同:ああ〜〜

沖島:

地方勢目線だね。

堀江:

それはわかる…

—東京は高いイメージがありますよね。

堀江:

満員電車の感じとかも場所によるので、それが一番不安でした。通い始めたら、思っていたより大丈夫でした。

—みなさん、別に会社の事ではないんですね…

一同:(笑)

堀江:

会社のことは…私はディレクターなので、お客さんと接するときにどういう感じになるんだろうとか、ちゃんと話せるかなとか…あとは結構電話が苦手なのでそこも不安でした。

金井:

プログラマーだけど、電話についてはわかる。

小林:

私は今でも苦手だな(笑)

QUESTION 03

内定者研修についての感想をお願いします

—この年の皆さんには、説明会で配布するパンフレットを作ってもらいました! もう1年以上経ったんだですね。

小林:

内定者研修は…入社前に同期だけで数回会う事で、安心感がありました。入社してすぐに「はい同期だよ」って会うことになるよりいいですね。何回も相談することになったので、入社後の研修のコミュニケーションも取りやすかったし、相談しやすかったです。

金井:

顔と名前を覚えられたのが良かったです。

堀江:

同じく、入社してからの研修をする上で、話し合って作ると言う基礎ができていたので相談しやすかったですね。

沖島:

飯田さんは卒業制作と時期が被ってたよね。

飯田:

そうですね、卒業制作と並行しての作業では、ちょっと大変な点もあったかな。

小林:

すでに終わっている人は動きやすかったね。デザイナーが一人だったので、そういう負担が飯田さんに集まってしまったのはありますね。

—内容の面ではどうでしたか?

小林:

ちょうどどういう不安を持っていたかっていうのを鮮明に覚えている時期に作ったので、新卒ならではのちょうどいい課題だったと思います。次の年度の人たちがどう感じるかはわからないですが、ある程度の不安要素はそのパンフレットで解消できたんじゃないかなと思います。

—これはぱっと読めるしとてもわかりやすいので、作ってもらえてよかったです。年度に合わせて文章を修正することはありますが、ほとんどそのまま活用させてもらっています!

QUESTION 04

入社後は最初の1ヶ月がHTML研修、
その後半年間、週に一度社長による研修がありました。こちらはいかがでしたか?

金井:

最初は1ヶ月、サイト職人という自社のCMSツールの研修を行いましたね。じっくり学べてよかったです。僕はある程度知識があったのですが、レベルに合わせて上級課題も用意してもらえてありがたかったです。

堀江:

私は初心者なので、HTML研修は今から思うとなんとかできたなと言う感じでした。業務に携わったあとで振り返ってみると、とりあえず形を作ろうと必死でしたね。でも、業務に入ってから、研修の大事さがよりわかるようになりました。ちょっとした修正ではディレクターが触ることもあるので、実務では役に立ちましたよ。

小林:

週に一度の研修は課題もあったので、業務との両立で忙しい時もありました。

金井:

そうだね。あと、内容としてはディレクターの基礎の研修なので、制作職にはちょっと想像しづらかったかもしれません。

小林:

2チームに別れて課題をやりましたが、まだ作業にどのくらい時間がかかるか把握できていなかったので、分担に悩みました。

堀江:

知っておかなければならないことを学べましたね。あのとき学んだことってこうだったんだなって、後になってわかることの方が多いですね。

QUESTION 05

最初はどんな業務に携わりましたか?

小林:

プログラマーは、ものすごく簡単なコーディングをやりました。画像の差し替えだったり、もうトップページやナビゲーションが組み終わっているものに要素を足していったり、文字を入れたりとか…原稿の流し込みですね。それでCMSツールに慣れていき、徐々に難しいものに携わるようになりました。

金井:

僕も最初は下層の原稿流し込みをやりましたね。

飯田:

デザイナーは、バナーのリサイズをずっとやってましたね。その後1ヶ月くらいには、先輩に教えてもらいながらPC用のデザインをスマホに落とし込む作業などをやりました。

堀江:

ディレクターは、先輩が提案するときに作る資料作りでした。いろんな参考サイトを見て、共通するコンテンツを見つけたり、サイトマップを作ったり…基礎的な資料の準備をしながら、少しずつ教えてもらいました。最初はちょこっとだけ携わった案件がたくさんあります。成約前にプレゼンするときに必要な資料とかもあったので…色々やりましたね。実際自分でやるときにその時の経験が活きました。私がメインで関わったのは6月半ばくらいですかね。小林さんに組んでもらう案件でしたよ。

QUESTION 06

最後に、就職活動中の学生へメッセージをお願いします。

金井:

多少専門性あるだろうから、未経験でもある程度知識があると理解しやすいと思います。あとは、物作りが楽しいと思えたら楽しめると思います。

沖島:

ディレクターは…レベルに合わせて、見込みがあれば一年目でも大きな仕事をやらせてもらえます。

堀江:

そうですね。実務的な面で見ると、エクセルを一通り触っておくと楽だと思います。基礎の基礎でいいので。最初の壁はエクセルでした…

飯田:

デザイナー志望の方は、ギャラリーサイトをたくさん見て目を鍛えるといいと思います。あとは、先輩社員が優しいので、気負いせず一度受けてみてください。

沖島:

あと、就活の軸をちゃんと持つといいと思います。自分が何を優先するかを、なんでもいいから一つ決めておくといいですね。

小林:

私は未経験で何も特化した部分がなかったけど、熱意をものすごくアピールしました!

—小林さんは確かに未経験だったけど、一番熱意があって、ポートフォリオでも一生懸命にきちんとアピールしてくれましたね。

小林:

上部だけの就活をするのではなく、自分らしさを出して行ったら、自分に合う会社に入れると思います!

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