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2016年5月 今月の質問

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ウェブラボ代表の山浦がお客様から頂いた質問に答えるコーナーです。毎月ひとつのテーマを取り上げ、分かりやすくご説明します。 Webサイト制作について・サイトの運営についてなどなど、皆様からのご質問をお待ちしております。

社長コラム あなたの質問に答えます

作成日:2016年5月25日

5月の
テーマ

当社はレスポンシブWebデザインでスマホ対応しています。
(御社も基本的にレスポンシブを推奨していますよね!?)
レスポンシブWebデザインの場合、スマホだけPCと内容を異なるものにするのが難しくなるので、どちらかに合わせなければならないですよね?
その場合は、どちらに合わせるべきなのでしょうか?

基本的には自社サイトにアクセスしてくるユーザーの大部分がPCユーザーという場合を除き、“スマホファースト”で考えるべきです。

私は仕事柄、あちこちの勉強会などに参加する機会がありますが、

今は、どこへ行っても“スマホファースト”、つまり、PCよりもスマホを優先してプランニングするのが主流です。

逆に数年前には主流だった“PCサイトがメインでスマホ対応はおまけ”という考えを今はほとんど聞きません。

 

これはスマホとPCのネット利用率の推移を考えれば当たり前なのです。

スマホでのネット利用率は、PCを超えましたし、これからもどんどん伸びていきそうです。

もちろんまだまだPCの利用率も高いですが、PCについては、どちらかと言えば下降トレンドになっています。

 

ご質問にある通り、スマホ対応する際は、当社では、LPを除き、ほぼ100%、レスポンシブWebデザインで実装します。

 

 ※レスポンシブWebデザインやそのメリットが分からないという方はこちらを参照してください

 

レスポンシブでスマホ対応する時も、思考は“スマホファースト”です。

スマホ対応時はユーザーが置かれている状況に配慮する

ただ単にPCよりも小さいスマホの画面に合わせてデザインを整えるだけではなく、もう1つ配慮しなければならない大事なことがあります。

 

それは、ユーザーが置かれている状況です。

 

スマホユーザーは、いつ、どこで、どんな状況でWebを閲覧しているでしょうか?

例えば、電車の中、仕事の合間の休憩時間中、お風呂やトイレ中・・・etc

 

要は、隙間時間です。

明らかにPCユーザーとは違いますよね?

 

電車の中であれば、目的の駅に到着するまでにコンテンツを読み終えられなければなりません。

仕事の合間の休憩時間であれば、5~10分以内で読み終えられなければなりません。

 

そう考えると、スマホユーザーが好むページは、PCよりもテキストが短めだったり、見出しが小まめに入っていて、太字や箇条書きを見ていけば拾い読みができるようなページだろうということが、容易に想像できます。

同時にSEOにも配慮する必要がある

では、スマホユーザーを考慮して、全てのテキストをとにかく短くすれば良いかというと、そう単純ではありません。

今度はSEOの問題が出てきます。

 

SEOでは、PC・スマホに関わらず情報が充実しているサイトが優位で、ページ単位で見ても、文字数が多いページが上位表示される傾向があります。

 

ですから、いくらスマホユーザーを考慮すると言っても、SEOで上位表示したいページは表示速度が遅くならない程度にはそれなりの文字ボリュームが欲しいのです。

つまり、情報量を確保しながらもスマホでも見やすい、ストレスにならないという状態が理想ということになります。

 

情報量を確保しながらスマホのストレスを軽減するには、上述のような、

  • 見出しを小まめに入れる
  • 太字や箇条書き、グラフや図を使う

などして、拾い読みをしやすくするなどの配慮の他に、

  • 画像やHTMLソースをできるだけ軽くして表示スピードを早くする

といった対応が必要になってきます。

ランディングページ(LP)はレスポンシブにしない

レスポンシブはメリットも多い反面、PCユーザーとスマホユーザー、はたまたSEOまで考えて、ある意味、バランスをとる必要があるというデメリットもあります。

 

ですから、ユーザーの読みやすさ、ユーザーへの伝わり易さだけを考えるならば、レスポンシブよりも、PCユーザー向けのページとスマホユーザー向けのページを別々に作った方が良いです。

 

当社では、ランディングページ(LP)は、レスポンシブにせず、PCとスマホの画面を振り分けて、それぞれの画面で最大限の表現をすることが多いです。

 

LPは更新のしやすさやGoogleが推奨してといったレスポンシブのメリットがほとんど関係ありません。

それよりはコンバージョン率を高めることが優先だからです。

まとめ

長くなりそうなのでまとめると、私はいつも次のようにプランニングします。

  • 基本的にレスポンシブWebデザインで作り、スマホファーストで最適化する
  • ただし、LPはレスポンシブにせずPCとスマホでページを分けしっかりスマホ対応する
  • レスポンシブのページについては基本的にスマホファーストだがSEOで上位表示したいページはしっかりと情報量もキープしつつスマホでのユーザビリティを確保する
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