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2013年11月 今月の質問

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ウェブラボ代表の山浦がお客様から頂いた質問に答えるコーナーです。毎月ひとつのテーマを取り上げ、分かりやすくご説明します。 Webサイト制作について・サイトの運営についてなどなど、皆様からのご質問をお待ちしております。

社長コラム あなたの質問に答えます

作成日:2013年11月25日

11月の
テーマ
ホスティングサーバ選びで悩んでいます。何かポイントはありますか?
サーバは保険みたいなもの。落ちた時の損失の大きさを考慮して選択しましょう。

 

一昔前は「共有サーバか専有サーバか」の2択しかありませんでしたが、最近はVPSやクラウドサーバなど、選択肢も増えてきました。価格帯も、月々数百円のものから数万円のものまでさまざまです。

以前よりも選択肢が増え、技術的な違いも分かりづらくなったので、選ぶのが難しいかもしれません。

サーバの種類

まずは、サーバの種類を整理しておきましょう。サーバの種類は下図のように分類できます。

 

共有サーバ専有(専用) サーバ
共用サーバVPSクラウドサーバ
1つのサーバを他のユーザーとシェアする形。安価で操作が簡単な反面、CPUやメモリ、ハードディスクを他のユーザとシェアするので、他のユーザーの影響を受けやすく、自由度も低い。 Virtual Private Serverの略。物理的には共用サーバだが、仕切られた領域を1台のサーバのように利用できる(仮想サーバ)。専用サーバに近い自由度があり、他のユーザーの影響も受けにくい。 物理的には共用サーバだが、仕切られた領域を1台のサーバのように利用(仮想サーバ)。VPSとの最大の違いは、メモリやハードディスクなどのサーバリソースを自由に拡張できることで、専用サーバのように複数台構成などもできる。料金体系は従量課金制であることが多い。 1台のサーバを物理的に専有利用できる。他のユーザーの影響も受けない。ただし、コストは高く、自由度や拡張性も非常に高い反面、運用には専門知識が必須。

【共有サーバ】


・共用サーバ

1つのサーバを他のユーザーとシェアする形。安価で操作が簡単な反面、CPUやメモリ、ハードディスクを他のユーザとシェアするので、他のユーザーの影響を受けやすく、自由度も低い。

 

・VPS

Virtual Private Serverの略。物理的には共用サーバだが、仕切られた領域を1台のサーバのように利用できる(仮想サーバ)。専用サーバに近い自由度があり、他のユーザーの影響も受けにくい。

 

・クラウドサーバ

物理的には共用サーバだが、仕切られた領域を1台のサーバのように利用(仮想サーバ)。VPSとの最大の違いは、メモリやハードディスクなどのサーバリソースを自由に拡張できることで、専用サーバのように複数台構成などもできる。料金体系は従量課金制であることが多い。

 

【専有(専用) サーバ】

・1台のサーバを物理的に専有利用できる。他のユーザーの影響も受けない。ただし、コストは高く、自由度や拡張性も非常に高い反面、運用には専門知識が必須。

サーバの選び方

まず、専用サーバを選択する人は、既にある程度の知識をお持ちで、この記事を読む必要のない方だと思いますので、ここでは省きます。

 

サーバの選び方は用途によって変わってきます。

 

  • ほとんどの中小企業は共用サーバーでOK
    • 一口に共用サーバーと言っても、多機能なものから、機能が絞られた個人ユースの安価なものまで多様なサービスがあります。

      月額3000円程度以上のビジネスユースのサーバで、自社にとって必要な機能が揃っているサーバを選べば、相当なアクセス数がある巨大サイトでない限りは、多くの企業が共用サーバーでほとんど不便を感じないはずです。他のユーザーの影響についても、このクラスの共用サーバならば、サーバ会社側でもきちんと管理しているので、他のユーザーの悪影響などはほとんど感じません。安価な共用サーバの場合、サポート対応は基本的にメール対応のみです。ビジネスユースで利用するのであれば、電話対応がきちんとある会社を選びましょう。

       

  • root権限が必要なことをする場合はVPSサーバー
    • root権限というのは、簡単に言えば「サーバに対して何でもできる権限」です。

      root権限が無いとインストールできないアプリケーションなどを使いたい場合は、VPSを選択することになります。

      但し、root権限があるということは、サーバ管理者は自分ということになるので、セキュリティやトラブルなどは自分で解決しなければなりません。ある程度のサーバ運用知識が必要になります。

       

  • イベントやキャンペーンなどで一時的なアクセス増などにフレキシブルに対応したい場合はクラウドサーバー
    • サーバは、どんなに月間のアクセス数が多くても、それがコンスタントに分散していればそれほど問題はありません。

      問題が出てくるのが、一時的なアクセス集中です。クラウドサーバの場合、例えば、3日後にテレビで紹介されるから一時的にメモリなどのサーバリソースを増やしておく、といったことができます。

      当然、サーバリソースを増やせば、それに伴いコストも高くなります。

       

何かあった時に出るサービスの差

私が会社員時代に、先輩ディレクターから「サーバってのは保険みたいなものだよ。安定している時は料金の違いなんてほとんど意識しないけど、ちょっとした何かがあった時に差が出る。」と言われたことがあります。

本当にその通りだなと思います。

私は仕事柄、これまで相当な数のホスティングサーバと接してきました。

確かに平常時は料金の違いを意識することはほとんど無いので、安いほうが良いと思ってしまいます。しかし、安いサーバは、サーバ自体の物理的な問題なのか、管理会社の問題なのかは分かりませんが、サーバが遅くなったり落ちたりすることが多い傾向があるのも確かです。

 

サーバを選択する場合は、月々の支払いと、サーバが遅くなったり落ちたりすることによるリスクを天秤にかけながら選択する必要があります。

例えば、起業したばかりの会社や趣味のWebサイトならば、無理せずに数百円のサーバから始めれば良いでしょう。

もう既に社員が何人もいて、Webサイトからのお問い合わせが大切な企業ならば、せめて月額3000円以上でかつ倒産の可能性が少ない大手のサーバを借りておいた方が良いです。

 

当社は、いくつかの大手サーバ会社の代理店資格を持っていますので、もしサーバ選び及び申込手続きにお困りの際は、お気軽にお声掛けください。

 

 

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