本来、とてもニーズが高いにも関わらず、Webサイトから抜けがちなコンテンツに“アフターサービス”があります。
そもそもアフターサービスをやっていない会社もありますけど、(業種的に仕方が無い場合もある)きちんと仕事をしている会社は、多くの会社がアフターフォローやってます。
例えば、当社では、納品後でも我々のミスに基づく不具合等は無償で対応しています。
でも、それって当たり前じゃないですか?
サービス提供当事者からすると、当たり前すぎて、Webサイトに載せた方が良いなんて夢にも思わないわけです。
でも、お客さんからするととても気になるんですね。
■私も、自社のWebサイトにアフターフォローのページが無いことに気がづくまで少し時間がかかりました。
気づいて作ったページがこれなんですが、気づいたきっかけは、競合他社分析です。
競合他社にあって、自社にないコンテンツを調べていたら、アフターフォローのページが無かったのです。
あっ、しまった!と思い、自分のお客さんのサイトはどうなっているだろうと再確認したらやっぱりお客さんのサイトにも載ってませんでした。
■もしあなたが、このぐらいのアフターフォローなんて当たり前、
書かなければならない事自体が不思議と思っていても、
お客さんは
“書いていない=そのサービスは無い”と思ってしまいます。
あなたが当たり前にやっているアフターフォロー、Webサイトにちゃんと掲載されていますか?
