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米国SparkToro社の「Google Ranking Factors 2019」を解説

by 山浦 仁 / 2019.10.21

  1. SEO
米国SparkToro社「Google Ranking Factors 2019」解説

少し前のことですが、先月、米国SparkToro社が、「Google Ranking Factors 2019」というレポートを発表しました。
もう既に読んだという方もいるかもしれませんが、こちらが原文↓です。
https://sparktoro.com/blog/resources/google-ranking-factors-2019/

この「Google Ranking Factors」というレポートは、これまで米国トップクラスのSEO会社であるMOZ社が発表してきました。SparkToro社は、そのMoz社の創設者であるRand Fishkin氏が新たに立ち上げた会社です。

■このレポートは、その名の通り、Googleの検索アルゴリズムが、Webページの何をどのぐらい評価(重み付け)して検索結果の順位を決めているのか、全米のSEO専門家にアンケートをとってまとめたものです。
そこで示された今年のGoogleのランキング要因の順位表がこちら↓です。
(スマホで閲覧の方は表を横スクロールできます)

※1 E-A-Tについてはこちらもご参照ください
※2 画像や動画のこと!?
※3 検索結果とサイトを行ったり来たりする行為
※4 いわゆる“サイテーション”のこと


[調査方法]
・実施時期は今年8月
・SEO専門家1,584人のアンケート
・26項目のランキング要因に0点~10点の採点を行う


このコラムの読者の皆さんからすると、ランキングの2番目に外部対策に関するものが入っていること以外は、それほど違和感無いと思います。
全部解説すると長くなるので、ここでは上位3つまで簡単に解説してみますね。

*   *   *


■1番目とされたのが、予想通り「Relevance of all page content」です。
訳すと「ページ全体の関連性」ですが、要はユーザーが入力した検索キーワードとWebページのコンテンツの関連性です。

関連性については、このメルマガでも何度もお伝えしていますが、ただキーワードを埋め込んだりといったことでは不十分で、最近のGoogleはユーザーの検索意図を理解するようになってきているので、それに応えるようなコンテンツを用意する必要があります。


■2番目が、「Quality of linking sites & pages」です。
訳すと「被リンク元のWebサイトの質」です。

一言で「質」と言っても、何?って感じですが、7番目にも「Quality & Diversity of linking websites(被リンク元Webサイトの量と多様性)」というのが出てきます。
この2つの項目を総合すると、被リンク元のWebサイトに次のような要素を求めているようです。
・そのWebサイトの信頼性や人気
・コンテンツテーマとの関連性
・数多くの多様なタイプのサイトからリンクされること (例えば、ポータルサイトばかりからの リンクではなく、ブログとかSNSとか 被リンク元が様々なタイプであること が自然だよね、ということ)


■3番目が「Use of query-relevant words & phrases」です。
訳すと、「検索クエリと関連がある語句の使用」です。

これはいわゆる「共起語」のことです。例えば、「腕時計」というキーワードには「機械式」「クオーツ」「ロレックス」といった、そのテーマのコンテンツを作ろうと思ったら、当然触れられるであろうキーワード群のことです。Googleはテーマ毎に、共起語辞書のようなものを持っていると考えられています。

*   *   *


■以上が、上位3つのランキング要因ですが、ただ、このレポート冒頭で、

回答者の3分の2が、入力されたクエリに応じて、Googleのランキングの重み付けには大きなばらつきがあると考えているようだ。これが、ランキングシステムの分析をより難しいものにしている。
<略>
調査結果は、このことを念頭に置いて解釈する必要があり、
<略>
必ずしもこの順序が普遍的だとは言い切れない


と述べられています。

例えば、以前にこのメルマガでYMYLに関するジャンルに少し触れましたが、YMYLジャンルに限らず、Googleはテーマによって各評価項目の重み付けを変えています。

また、上記のランキング内にある「URL内のキーワード」や「Webサイトの運用年数」においては、専門家内でも意見が分かれていると書かれていますね。


■今のSEOは以前のように、「たくさんリンクを張れば良い」とか「コンテンツの量をとにかく多くすれば良い」というような単純なものでは無くなっています。

検索ユーザーの検索意図に沿うように、良いコンテンツを作るのがまず大前提ですが、その上で、SEOに関わりそうな事柄については、できうる限りの対応を積み上げていく必要があります。
また様々なSEOツールがリリースされていますが、ツールを使ってできるキーワードの含有率分析等は、あくまで断片的な定量分析です。

ツールに頼り切るのではなく、最終的には狙いたいキーワードで、実際にどんなページが上位に表示されているのか、自分の目で検索結果画面を丁寧に見ていくことが欠かせないと思います。

山浦 仁

山浦 仁 / ウェブラボ株式会社 代表取締役

大学卒業後、大手Web制作会社にてWebディレクターとして数多くの国内大手企業のプロジェクトに携わる。2004年にウェブラボを設立。2007年には中小企業向けのWeb制作ノウハウとCMS機能をパッケージにした「サイト職人CMS」を発表。現在は、中小企業だけでなく大手企業からの引き合いも多く、Webコンサルタントとしても活動中。上級ウェブ解析士。全日本SEO協会認定コンサルタント。

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