秘密保持ということ

秘密保持を守るということ先日、電車に乗っていたら、スーツを着た20代の若い営業マンらしき2人が、自分の会社の上層部の方針や会社の仕組みについて、痛烈な批判をしていました。どうやら話を聞いていると、某大手のシステム会社の社員のようでした。
話は、その会社のことだけでなく、クライアント担当者の話にも至りました。

そのシステム会社は私の中ではしっかりした会社というイメージがあったので、どこまでその2人の話が事実なのか分からないけれども、少なくとも私の中のその会社へのイメージが悪くなったことは、間違いありません。

電車に乗っている時や食事をしている時に仕事の話をすることは多いと思います。その時に、会社のこと、ましてやクライアントや仕事の中身については、発言をしないようにしなければなりません。

どうしても話をしなければならない時は、匿名で話すなど、推測できないようにしなければなりません。

世の中は狭いです。

たまたま隣にいた人が、プロジェクトの関係者かもしれません。
最悪の場合は、秘密保持契約に抵触して、契約を打ち切られるということもあります。就業規則違反で、懲戒解雇の対象にもなります。

秘密事項というのは、誰でも聞いてみたいものです。聞いている時は興味津々で話を聞いているかもしれませんが、同時に心のどこかで発言者を軽蔑するものです。

つまり言っている本人の品位も落ちてしまうことにつながります。

プロとして秘密保持は徹底しましょう。

自戒を込めて。
  • このページを共有する

関連記事こちらの記事も合わせてどうぞ。