ユーザーの環境を考えてデザインしよう

モニター環境Webのデザインは、印刷物とは違い、見ている人の環境が結構違います。
だから、閲覧するユーザーの環境を考えて、デザインをしなければなりません。

まず色の問題。

例えば、ヨドバシカメラのモニター販売コーナーに行くと、デスクトップ用のモニターですら、びっくりするくらい、モニターによってコントラストや色の違いがあります(実感するために1度見た方が良い)。

ノートパソコンになると、それはもうデスクトップのモニター以上です。
TVはそういった違いがPCのモニターほどはありません。

もう1つはサイズの問題。

まだまだ、数年前のオフィス用のノートパソコンだと、1024×768というモニターを使っている人が多いです。

いまだに、「うちの事務職は、ほとんど 1024×768 を使っているよ」と言われることがあります。

当社も含め、デザイナーが使用するモニターは、作業効率を良くしたいので、大画面であることが多いです。

そして、きちんとした色を見られるように、発色も良いです。
しかし、閲覧するユーザーの多くが、そういう環境ではないことを常に念頭に置かなければなりません。

例えば、うちの画面でカッコ良く見れるグレーのグラデーションボタンも、コントラストの弱いノートパソコンで見ると、存在感の薄い、貧素なボタンに見えることがあります。

だいぶ以前に、YMOの高橋幸宏氏が、曲ができたら必ず一般のラジカセでも確認していた、という話しをしていました。

そういえば、僕がバンドをやっていた時に知り合ったNHKのサウンドエンジニアも同じ事を言ってました。

ユーザーの環境を考えてデザインしよう。

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