ネガティブSEOとは違う?逆SEOとは

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通常とられるSEO対策は、集客のために検索結果の順位を上げるためのものですが、「逆SEO」とはその名からわかるように、検索結果の順位を下げるために行われるものです。

どういう場合に逆SEOが行われるかというと、特に誹謗(ひぼう)中傷対策です。

自社の誹謗中傷が書かれたページが上位表示されてしまっていて、どうしても削除してもらえない場合に、その誹謗中傷ページよりも検索結果の上位に、複数の別ページをSEOをかけて上位に送り込むことで、その誹謗中傷ページを相対的に下位に押し下げるます。それによって、その誹謗中傷ページを人の目につかないようにし、被害を小さく済ませようとするものです。

逆SEOと似た効果をもったもので「ネガティブSEO」というものがあります。ネガティブSEOは、逆SEOとは少々ニュアンスが異なり、「あえて」ターゲットであるサイトに対してスパムリンク(不正リンク)を貼って、不正に順位を下げようとすることを指します。

どちらも順位を下げたいという意味では同じですが、逆SEOが「見せたくないもの、都合が悪いもの」を目につかないようにするために行うのとは違い、はっきりとライバルサイトなどのターゲットに対して悪意的に順位を下げようとするのがネガティブSEOといえるでしょう。

現在ではネガティブSEOや逆SEOを利用した詐欺もあるようですので、このような手法もあるということを覚えておきましょう。

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