増え続ける海外からのネット犯罪。対策はあるのか?

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企業がWebサイトを展開するのは、不特定多数のネットユーザーを獲得できるという大きなメリットがあるからです。

しかしその反面、ネット犯罪の標的になりうるというデメリットもあげられます。

近頃増加しているネット犯罪の多くは海外からの攻撃であり発信元を辿りづらく、万が一被害にあっても、被害請求などが出来ず、泣き寝入りとなってしまうパターンがほとんどです。

そこで、1つの対策手段として、海外からのアクセスを一切受け付けなくする方法があります。

それは、サーバーの設定を変更するファイル「.htaccess」を使ったIPアドレス制限です。

いきなり専門用語がでてきましたが、要するに「うちのサイトは海外住所からのアクセスは一切受け付けません」といった設定をサーバーに施します。
それぞれの国・地域の住まいには住所があるように、ネット上でも、各国地域で住所が設定されています。これをIPアドレスと言います。同じIPアドレスは基本的に存在しません。よって、日本からのアクセスのみを許可することができるのです。

この設定を行うことで、不正アクセスを防止することが出来ますが、不正アクセスを目的としない一般の海外ユーザーのアクセスも遮断してしまいます。
国内向けの事業を行う企業は良いかもしれませんが、グローバルな展開をしている企業はこのデメリットも念頭に置かなければいけません。

実際の設定方法については、やや専門的になってしまいますので、今回は割愛させていただきます。

もし、不正アクセスに悩まされることがあったら、こういった対策もあることも覚えておくよいかもしれません。

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