あなたの画像は大丈夫?「ウォーターマーク」を入れて未然に保護

あなたの画像は大丈夫?「ウォーターマーク」を入れて未然に保護
最近話題のネット上での著作権問題。あなた自身のサイトや会社のサイトに掲載している画像は大丈夫ですか?
コピーや掲載が簡単なWebの特性上、著作権への意識が薄くなりがちですから、画像の利用には十分注意しましょう。

ある画像の盗用が話題に

とあるサイトから浴衣の画像が無断転載され、それが次々に別のサイトに転載されたという話題をご存知でしょうか。
画像の持ち主がその所有権を主張しようにも、数が多すぎてもはやお手上げといった事態に発展し、著作権のあり方に一石を投じました。

「withnews」2016年12月07日の記事

まとめサイトの盗用、ある“浴衣画像”が「収拾つかない」事態に
http://withnews.jp/article/f0161207004qq000000000000000W03610701qq000014391A

このような事例のように、ネット上で写真画像を扱う際は著作権に注意しなくてはなりません。

いろいろなサイトに使われている画像だから、フリー素材を集めたサイトから持ってきた画像だから、と言って安心して使っていませんか?ある日突然、画像の所有者から指摘され、サイトに大きなダメージとなる可能性もゼロではありません。

無料で使用できる画像とそうでない画像

サイトで使用できる画像は、自分が撮影した写真、あるいは作成した画像など、自分に著作権がある画像です。ただし、人が映り込んでいるものについては、その被写体に許可を取るか、個人が特定できないように加工する必要がでてきます。
そのほか使用できる画像としては、無料の写真素材サイトからダウンロードした画像です。ただすべての画像が勝手に使えるわけではなく、使える範囲が限られていたり、使用する際に条件がある場合は、利用規約に従って正しい手順で利用します。個人利用はOKでも、商用利用は不可というケースは多々あるので注意しましょう。
一方、勝手に利用できない画像は、今回のトピックになっている他人のサイトやSNSに掲載されている画像です。どうしても使いたい場合はサイト所有者の許可を得なくてはなりません。
ほかには有料写真素材サイトのサンプルやカンプデータなど、購入前に手に入れられる素材については著作権があるため、利用できません。

いつのまにか盗用した側に?

サイトに掲載した画像が、知らぬ間に転用されており、挙句の果てはオリジナルの側がコピーしたのでは?という濡れ衣をかけられてしまう場合もあります。ブログやSNSなど、個人が気軽に利用できるサイトは、一度写真などを掲載するとなかなかコントロールしづらくなります。画像など、いつの間にか誰かに使われているかもしれません。
そうした事態を避けるためには、何らかの対策が必要になります。

所有者をアピールするウォーターマークをつけよう

「ウォーターマーク」とは、いわばサインのようなもの。薄く目立たないように、画像に自分のものだとわかるサインやマークを入れることです。写真素材サイトなどで購入前の画像にそのサイトのマークが入っているものを見たことがあると思いますが、あれがウォーターマークです。
サイトに掲載した文章は書き替えることが可能ですので、盗用を未然に防ぐことが難しいですが、画像については「ウォーターマーク」を入れておくことで、ある程度未然に防ぐことが可能になります。

ウォーターマークを入れる方法

Photoshopなど専門的なソフトは使えないという人でも、「ウォーターマーク」手軽に利用でききるソフトが配信されています。
スマホアプリあるので、インスタなどを頻繁に使う人は是非入れてみてください。
 
 〇Watermark
 https://www.watermark.ws/

 〇Phonto iOS

 https://itunes.apple.com/jp/app/phonto-xie-zhen-wen-zi-rure/id438429273?mt=8
 
 〇Phonto andoroid
 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.youthhr.phonto&hl=ja

まとめ

こちらに紹介したPhontoでは、400種類以上のフォントが用意されていて、自分好みのテイストで写真の世界観を崩さずにウォーターマークを入れることができます。それらのフォントを使って自分の名前やアカウント名を書けば、オリジナルがアピールできますし、盗用される可能性も減ると思います。
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